top of page

キムチとは?

kimchi0.png

キムチの正しい賞味期限ってご存知ですか?​

キムチは、乳酸菌が入った「発酵食品」です。
なので、置いておくとどんどん発酵が進み酸っぱくなります。
「酸っぱいから腐ってる」と思って捨てる人がいますが、

絶対に捨てないでください。酸っぱいキムチはキムチチゲ、

キムチチャーハン、豚キムチなどいろんな美味しい料理を作れます。

ビタミンたっぷりのキムチ

キムチは野菜の生産が少ない冬場に、ビタミンA、B、Cなどを始めとして、

その副材料の持つ様々な栄養成分を供給し、また人体の生理機能の活性化にも役に立つ総合保養食品です。

体にやさしい低カロリー食品

キムチは野菜主体の低カロリー食品です。繊維分をたくさん含有しておリ、腸の働きを円滑化しながら糖類やコレステロールの数値を下げますので、糖尿病、心臓疾患、ふとり過ぎなど成人病の予防や冶療にも役に立ちます。

乳酸菌の整腸作用

キムチの熟成に従って増加する乳酸菌は、ヨーグルトのように腸内の酸度を下げて有害菌の生育を抑制、または死滅させる整腸作用を持っています。

生理代謝を活性化します

キムチの主な副材料の唐辛子には、胃液の分泌促進、消化を助けるカプサイシンが多く、またビタミンAとCの含有量も多いため、抗酸化作用を通じて老化を抑制します。
なお、にんにくに含まれているスコルジニンにはスタミナの増進効果があリ、アリシン成分は、ビタミンB1の吸収を促進して生理代謝を活性化する効果を持っています。
また、生姜に入っているジンジョロルは、食慾をそそるだけでなく、血液循環を良好にする作用を持っています。
またキムチには、水産物も幅広く使われアミノ酸を供給して栄養の均衡をはかります。

キムチの熟成の過程

キムチは野菜に各種の香辛材料を入れて熟成させた発酵食品です。
熟成の過程は、野菜の細胞内に調味液が浸透し、微生物の作用によって発酵し各種の酸が生成され、キムチ特有の香りと味が生れるという物理・化学・微生物学的な複合過程を経て熟成されます。

© 2020 by ARAMfoods All rights reserved.

bottom of page